【自動的に回る店舗を作る】新任店長の店舗運営で重要なことを教えます。

皆さん、こんにちは!

現在も現役で某家電量販店で店長をしている、しまねこです。先ずは自己紹介させてください。

どうも某家電量販店で現役店長をしてます「しまねこ店長」です。店長歴は18年 店長として携わった店舗は8店舗。
現役店長として日々奮闘中です。

店長業務大変ですよね。このブログでは日々頑張っていらっしゃる店長様のお悩み解決のヒントになればと思い執筆しています。
大変な思いを共有しこのブログを見て少しでも心が軽くなって頂ければ幸いです。

目次

新任店長様 あなたは思い通りの店舗運営が出来てますか?

考える 店長

まず、思い通りの店舗運営とはどのような店舗運営なのでしょうか?

しまねこ店長が思うには、「店長がいなくても運営できる店舗」が理想ではないでしょうか?

かなり抽象的な理想ですが、大きく言うと上記の状態が理想の店舗としまねこ店長は考えます。

もう少し具体的に言うと

スタッフ各人が、自身の役割(仕事)を自覚しており、かつお互いを認め協力し日々の業務が自動的に回る状態。

ここで重要な事は

「自動的に回る」

自動的に回る店舗

と言う事です。

あなたの任されている店舗はどうですか?

「出来てるよ」と言う店長様・・素晴らしいです。そのような状態なら、毎朝「会社行きたくない・・」と思うこ事もないでしょう。理想の働き方が出来てます。

「いやー 毎回店長が言わないと動かない。業務が日々完了せず残る。そして、手が付けられなくなり仕事を放棄する。結果、店舗鮮度も悪くメンテナンスが行き届かない。」

「数字・実績に関心があるのか?表面上は、返事は良いが本当に意識しているのか?」

とりあえず、店舗運営はしているが店長が「あいつらの動きが悪くて イライラする」と思うのなら、どうすれば良いか、しまねこ店長と考えて行きましょう。

自動的に回る店舗運営の具体的な作り方

自動的に回る店舗の作り方

それでは、まずどうすれば良いのか考えて行きましょう。

自動的に回すには、まず「本日何をしなければならないかを明確にする事です」

そして、誰がその業務を行うかを決める事です。

店長の重要業務として「作業割り当て」があるのは、自動的に回る店舗作りに「作業割り当て」が必要だからです。

良くない例が、あらかじめの作業割り当てを行わず、その時その時で作業指示を行う事です。

突発的な作業指示は良いのですが、ルーティン化できる業務は開店前にきちんと作業割り当てしておきましょう。

作業割り当てはしている。しかし接客業の為、お客様状況により「作業時間が無くなり出来ない」事もあるでしょう。

十分あり得ます。と言うよりあります。

その場合は、「手が空いている他のスタッフが代わりに作業を行う」

この風土作りが非常に大切です。

ここが難しいのでは無いでしょうか? 部下とは言え、相手は人間です。そして、現在上手く行ってないからこの記事もここまで読んだと思います。

ここで一言です

手持無沙汰の状態は非常にキツイ

と言う事です。もちろん、抜群のタイミングで「アプローチ」を行うために「客待ち」も重要です。

しかし、自分の作業じゃないからと、ただずーーーっと客待ちしているのも「キツイ」ですよね。

だから、管理職が状況を把握して業務担当を切り替える必要があります。

最初は管理職の指示が必要でしょう。しかし繰り返し指示を行いつつ、手が空いたスタッフがどんどん本日の指示業務を終わらせる。そういう行動・姿勢が非常に雰囲気の良い・働きやすい環境を作る事をスタッフが理解出来れば、あとは自動的に回っていきます。

もちろん、スタッフ間のコミュニケーションも大切です。「インカム」活用して、「今、自分が何をしているのか」「業務の進捗状況は」「何をしてもらえれば助かるのか」周りのスタッフが分かるようにすると、自動的に回る状況は更に加速します。

ここでのまとめ

自動的に回る店舗を作るには

①作業割り当て(誰がまたはどのコーナーが 何を作業するのか?)開店前にきちんと決める
 その時その時での作業指示では自動的に回る店舗にはならない

②手が空いているスタッフが率先して業務を行う風土づくりが大切。そのためには、スタッフの手持無沙汰の状況を作らず、手の空いたスタッフがどんどん本日の作業業務を終わらせる。そういう行動・姿勢が「雰囲気の良い・働きやすい環境」になる事を、業務を通じて体感理解してもらう。

③インカムを活用して「コミュニケーシン」を高める。「自分が何をしているのか」「売り場がどうゆう状況」なのか、各人が把握できるようなインカムの活用が大事

理論では分かるが・・実際は・・という方 とにかくやってみましょう。1ミリでも前進する姿勢が大切です。

上記は作業が回る内容でした。営業面で「回る店舗」作りとは・・

次は営業面です。店舗販売の場合は来店客の状況により、店舗数値が大きく変わります。

管理職がどんなに激を飛ばしても、「この状況じゃ・・実績も上がらんよ・・」と管理職の激も空しくなるのは経験済みではないでしょうか?

しかし、管理職が雰囲気にのまれて「思考停止」しては終わりです。ではどうすればよいのでしょうか?

まず実行すべき事は・・

1日の数値目標を明確にし部下に伝える。3時間おきに実績状況をアナウンスする。

いやいや、そんな基本的なこと出来てますよ!!と言う管理職様 素晴らしいです。どんなに売り場がヒマな状況でも、心折れずに熱意と情熱をもって、目標設定とアナウンスを継続してください。スタッフは聞いていない様でも、きちんと聞いており、少しでも・・と頑張ってくれます。

いやー店お客様居ないし そんな事しても「無駄で空しいし・・」と言う管理職様がいらっしゃいましたら、どうか考えを改めて下さい。

まず、目標を明確にすることで、「1日の仕事にゴールが見え 仕事を行う意味が生まれます」達成する・しないは置いておいて、まずは1日の数値目標を明確にしましょう。慣れてないのなら「店舗全体」のみでも結構です。なれれば「店舗全体」「部門」「個人」と目標を設定してあげましょう。

そして、3時間毎に実績をアナウンスします。そうすることで、管理職始め他スタッフの意識を呼び起こす事ができます。そして、よほど会社や管理職に反抗心を持っていない限り、少しでも目標に近づく行動を行います。
ここで重要な事は「ダラダラ長くアナウンスしない」必要な事を端的にアナウンスする事が重要です。

目標設定とアナウンスを行い続けると、間違いなくスタッフの行動が変わります。そして数値意識が芽生えます。スタッフ同士の会話に「実績数値」が入るようになり、実績厳しい時でも「何とか1円 何とか1品 何とか1件」がんばろうとスタッフ間で話すようになります。

そうなれば、管理職として業務が楽になりますよね。管理職としての業務に自信が付き、業績が良くても・悪くても心ブレない自分を保つことができます。

いやー言ってる事は分かるけど、ウチのスタッフには何言っても響きません!と言う店長様がいらっしゃいましたらそれは・・単に店長としての魅力や求心力が不足しています。 店長としてではなく「人間」として「人格」といった根本的なところからの見直しが必要です。

どうでしょうか?聞いてみたら「なーんだ」と思うかもしれませんが、基本マネジメントを徹底して行えている人が結構少ないのでは?と思います。店舗は1日1日変化が大きいのでどうしても「その日 その場対応」になりがちです。

どんなに実績悪くても 目標立てても未達 アナウンスしても無反応に見える。でも、熱意と情熱をもって継続してみてください。必ず、スタッフが主体性をもって行動し、店長様の負担が軽減できるとしまねこ店長は信じております。

そして最後に・・店長は目標を与えてスタッフに「達成の充実感」や「未達成の悔しさ 次につながる発見」を与えたりきっかけを作ってあげる事。これは店長業務として非常に大事だと思います。

ここでのまとめ

営業面で回る店舗作りとは

①1日の目標を明確にして共有する

②3時間毎に実績のアナウンスを行う

結果、各スタッフに目標ができ仕事にハリがでます。達成したら「充実感」が味わえます。
未達でも「次につながる何か」が発見出来ます。

目標達成に向けてスタッフが主体的に動く。各人協力しあって「実績」を上げる行動を主体的にしてくれるようになります。

全く、スタッフが響かない 協力してくれないなら、まずは「店長」そのものの「人格」から見直す必要があります。

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